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マスカレードの計算式について

最近よくマスカレードの計算式が酷い との話を聞きます
暫定的に決まっている計算式はこんな感じらしい。

イグノア成功率(仮式):
Case1:(術者BASELv - 対象BASELv) + (術者DEX - 対象AGI)<0
 = 10 + 0 %
Case2:(術者BASELv - 対象BASELv) + (術者DEX - 対象AGI)>=0
 = 10 + (( 術者BASELv - 対象BASELv) + (術者DEX - 対象AGI))^2/20 %

これはイグノアランスの計算式ですが他のマスカレードもそんなに違わない気がします。後日要検証ですねー
計算式を簡単に説明すると”自分のLv+自分のDEX”と”相手のLv+相手のAGI”を比較して相手側の方が高かったら最低保障の10% もしこちらの方が高かったら10%に差分の追加成功率が発生します。
たとえば合計値の差が30だったとき、30^2/20+10 で 55% となります
計算式に二乗が入っているためこの合計値の差が大きくなるとすぐに100%を達成してしまいます。

合計値の差

0:10%
10:15%
20:30%
30:55%
40:90%
43:100%

こんな感じ。

GvGにおいて成功率が3割ほどになってくると個人的に厳しいと感じるようになるので相手の合計値との差をなんとしても20以上にしようとステ振りしています。
ただ食らう側はどうでしょうか? AGIをマスカレード対策として振っていますか?
合計値の差が開くにつれてどんどん成功率が上昇するこの計算式は個人的にかなりいいものだと思ってます。(Lv差補正がいらないというのは同意します)
明らかに食らう側に有利な計算式(合計値が同じでやっと10%)なのに計算式にどうこういうのは違うんじゃないでしょうか?
例えば食らう側がAGI100ふったらこちらはDEX120まで振ってもやっと30%なわけで、明らかにステPを消耗させられます。
推測ですが現状AGI80前後しか振っていないのにマスカレードの成功率が酷すぎる! とかいってもそんなの当たり前じゃないかとw 影葱側はAGI100前後を振ってくるものと思ってステを組み立ててるんだから。
AGIとDEXじゃ振りやすさも違う との反論もきそうですが主力のFiTなんて低DEXでも使いこなせるわけだからそこは言い訳にならない

なにしろいいたかったのは ろくな対策もせずに計算式や仕様に文句をいっているのはどうなんだろう ということです
by faris1231 | 2010-11-04 21:08 | らぐなろく
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